HELLO,SADNESS 

     "Step Forward"  

 

    1.  チーズかバター

    2. フロアライト

    3. 12月のカイロ

    4. 優しくいたかった

    5. 最後のシネマ

 

    1.500yen (tax in)

           2018.12.2 Release

HELLO,SADNESS 『フロアライト』 Music Video

" Step Forward " リリースツアー 

 

-2018-

■12/02(日) 岡山・表町image    "Mana presents 「PERFECT BLUE」"

      Mana / HELLO,SADNESS / ellie / No leaves your right / グッドナイト流星群 / ヘリーアルキー

 

■12/22(土) 大阪・寺田町Fireloop    "HELLO,SADNESS presents 「十二段階目の情緒 vol.3」"

      HELLO,SADNESS / Yoctopolis / Lambda / blondy

 

 

-2019- 

 

■01/14(月・祝) 東京・吉祥寺WARP   「unitedbvol.1」~HELLO,SADNESS ”Step Forward" Release Tour~

      HELLO,SADNESS /  bokunofune / Andeyh / afloat storage / merimeriyeah

 

■01/21(月) 香川・高松TOONICE   「TERUSHI-STANDARD vol.14」~HELLO,SADNESS ”Step Forward" Release Tour~

      HELLO,SADNESS /  THE DIDITITS / ko-ji / Yoctopolis / DJ APACHE       food : プシプシーナ珈琲

    

■02/02(土) 岡山・CRAZYMAMA2ndroom   ellie presents「君と死ぬ日。四日目」"

ellie 1stEP"landscape" release tour「ぼくらの音楽というやつを」TOUR FINAL

 

       ellie / HELLO,SADNESS / Hakubi / ヒヨリノアメ / blondy / 笑うわフィクション / Brown Basket / Yellow teller 

 

 

 ■02/17(日) 大阪・南堀江Knave   Lambda presents"静脈"

      Lambda / HELLO,SADNESS / Yoctopolis / Amsterdamned / 青い紫陽花

 

 ■02/26(火) 京都・二条nano   ~HELLO,SADNESS ”Step Forward" Release Tour~

      HELLO,SADNESS /  Gue / It will be rainy(but I go.) / KITANO REM(band)

 

■03/28(木) 大阪・南堀江knave   ~HELLO,SADNESS ”Step Forward" Release Tour Final~

      HELLO,SADNESS /  弱虫倶楽部 / カッパマイナス

 

 

 

 

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COMMENT


 

「ちょっと生きるのが下手なだけなんだ」

生きるのがさほど上手くはない自分ですら、このバンドの音楽に触れる度にそう思う。
でないとこのバンドの音楽に世の中が熱狂していないことに説明がつかない。

かっこよく、優しく、愛しくて切ない5曲が収録された「Step Forward」というCD。
まだ聴いていない人に片っ端から聴かせたい。

どうかこのバンドの音楽が、エンドロールが流れていく先も鳴り続きますように。

あ、是非また対バンしてくださいね。

 

 

レベル27/奥田

レベル27: http://level27.jp/

 

 

 

HELLO,SADNESSの曲は、ひとりで聞きたい。
好きな音楽は、だいたいひとりで聞きたいものです。
甘く美しく綺麗にえぐられる私の心。
もう何年も彼らのメロディーに恋してます。
ずっとロマンティックもらってます。
今すぐ会いに行きたくなりました。

 

 

マイミーンズ / acd.  えりっさ

マイミーンズ: https://twitter.com/mymeans_info

acd.: http://acdjapan.tumblr.com/

 

 

 

初めてハローサッドネスを聴いたのは共演した時のリハーサルだったんじゃないかと思います。
僕は初め楽屋にいたかホールにいたか覚えていないけど、聴こえてきた音を聴いて素直にすごく好きな音だと思ったのを覚えています。
USインディやオルタナティブの匂いが強くする音に日本語の詞とメロディが自然にのって、僕には新鮮に、心地良く響きました。
そして今CDを聴いています。
僕はハローサッドネスと旧知の仲とゆうわけではないし、ほとんど話した事もなくて、手元にあるCD以外の事は何も知らなくて、それでもこのCDからは彼らの事がすごく伝わってくる気がします。
彼らが音楽が大好きなこと、彼らが音楽と向き合う毎日や生活、彼らが好きなもの、何となく意地や頑なさや不器用な感じもある気がして、そうゆうものがハローサッドネスのロックとして美しく昇華されているように思います。
偏見だったり全然見当違いだったら悪いなと思うけどそれはそれで面白いかなと思います。
実はめっちゃマッチョなパリピだったりして。笑
彼らがこれから出していく新しい音源や活動を通して彼らの事をもっともっと知っていけると思うし、そうやって知るたびに好きになっていくとしたら、それが楽しみで何よりです。

 

 

弱虫倶楽部  安島裕輔

弱虫倶楽部 : http://yowamushiclub.com/

 

 

 

 

 

聴いてすぐに誰でも同じ風景を想像するようなありきたりの詩は本当にかっこいいか?

 

人気のバンドの焼き直しのようなバンドの安っぽい曲ばかり溢れる世の中は本当に豊かか?

 

そんなもの「音楽」って呼べるのか?

 

 

 

バンドをやりたいという初期衝動。

 

歌を唄うしか方法がないというジレンマ。

 

美しい音を求め続けてきた飽くなき探求心。

 

このままこれを続けるだろうという覚悟。

 

「これが自分だ」というキャラクターの輪郭。

 

バンドや音楽に接し始めてから培ってきたものやその中で出来上がってきたものが、この新譜には全部あると思います。

 

 

 

一般的に響きやすい当たり障りのない安っぽい哲学にはもう飽きた。さっさとやめてくれ。

 

人間が作った音楽で、その人間が闘うさまを想像しよう。

 

このHELLO,SADNESSの「音楽」を聴いて。

 

 

モグラ(京都livehouse nano店長 / ボロフェスタ主宰)

京都Live House nano: http://livehouse-nano.com

ボロフェスタ: http://borofesta.jp

 

 

 

変わらず、曲げず、曲がらず。不器用で美しい。曲を聴いて、泣けるバンドってなかなかいないじゃないですか。

ハローサッドネスっていうバンドは僕にとってそんなバンドです。ずっと追いかけていたいです。

 

ghostnote  大平伸正

ghostnote: http://ghostnote.info/

大平伸正: http://ohiranobumasa.com/

 

 

 

彼らと出会ってから10年ぐらいたった気がしますが、僕は、彼らが作る音楽を疑ったことは一度たりとてありません。
今作も間違いなく美しいメロディと派手さに頼らないアンサンブル、屈強なグルーヴで成り立つ音楽です。強いて言うなら歌詞はわかりやすくなりました笑

 

ASR RECORDS / 南堀江knave   野津知宏

ASR RECORDS: https://asrs.shop-pro.jp/

南堀江knave: http://www.knave.co.jp/

 

 

 

Step Forward発売おめでとうございます
ハロサドの新譜が聴ける!それだけで異常な程にワクワクします。
思えば僕は学生の時に初めて出会った頃から、クールで優しく、儚いその音楽に魅かれ続けています
テルシくんの加入もあり、愛しさが深まりました
特に"最後のシネマ"はもうアンセムでしょう
僕も誰にもみつけられない場所で、一方的にあの人を想います

みんなとにかく一度聴いて、度肝を抜かれて欲しい
あぁ、僕はHELLO,SADNESSが狂おしい程好きです
これからも良い音楽、よろしくっす!

 

reGretGirl 十九川宗裕

reGretGirl:http://regretgirl.com/

 

 

 

「もうどこにもない」
アルバムを再生するとこの言葉から始まってくれる。どうしてだろう、この言葉だけで救われた気になるのです。優柔不断な僕を、意気地の無い僕を肯定してくれる。糸を張り詰め千切れてしまう寸前を保ち続ける様に歌う声は、鋭さと優しさを兼ね備えていて本当に魅力的だ。光と闇が共存し互いを求め合って、絶望の中、黙って手を差し伸べられる様な素っ気いけど暖かい音楽。
HELLO,SADNESSを好きだと思える人間に生まれてよかったと思わせてくれるのです。
狂おしく愛おしい。
「最低な明日に君の手を引いていいかな」って寄り添ってくれます。

 

reGretGirl 平部雅洋

reGretGirl:http://regretgirl.com/

 

 

 

テラマエさんのつくるメロディは相変わらずとても丁寧で、ドラマチックで、そして少しだけ寂しい。

明るいコードが鳴っていても、ゴリっとしたリフが鳴っていても、そこに乗っかる歌はどこか寂しげで、それが僕にとってはたまらなく優しいんです。

今年の冬もなんとか乗り切れそうです

 

ナードマグネット 須田亮太

ナードマグネット:https://nerd-magnet.com/

 

 

 

HELLO,SADNESSというバンドは、日常の中にある「ちょっとした諦観」を音楽にする才能に溢れたバンドだと思います。
本当に優しくて切ないんですよね。人一倍繊細な言葉だけど、彼らだから馴染むと言うか。

冬の朝みたいに凛とした音楽が詰まった作品です。
こんな唄と言葉が、日々に疲れて進む僕やあなたみたいな人間の居場所になればと願っています。

 

ソウルフード/寺田町Fireloop 安井 卓也

ソウルフード:http://www.soulfood.biz/

寺田町Fireloop:http://fireloop.net/

 

 

 

HELLO,SADNESSの新作を聴く前にThe Calendar of Happy Days時代の曲を再度聴いてから聴かせてもらった。
久しぶりに聴いても「resonance」は名曲だった。

だが、新作を一通り聴いて、良い意味で変わらない事の素晴らしさを体感出来た。
昔から天才メロディーメーカーと勝手に思っているテラマエくんのメロディーセンスは相変わらず光り、
鈴木くんの安定したベースラインに新加入のパワフルドラマーテルシくんが見事なまでに絡んでる。

ストレートでありソリッド且つ普遍的。
HELLO,SADNESSの真骨頂がここにある。

 

hoshioto代表   藤井裕士
hoshioto : https://www.hoshioto.net/

 

 

 

今回の新譜もSNSでREC風景が流れて来て、チェックしながら今か今かと待ち望んでました。

僕がHELLO,SADNESSと出会ったのは、バンド名が変わる前の時代に岡山で共演したときでした。

テラマエさんの綺麗で、どこか切ない声、メロディーに今もずっと恋をしていて。

弾き語りでカバーもするくらい好き。

お先に聞かせて頂いてまず一言で感想を言うのであれば、

「感涙」

でしょうか。

「最後のシネマ」という曲が最後に収録されてるのですが、最後の最後に追い討ちの如く泣かせにかかってきてます。

HELLO,SADNESSにまた恋をしました。

 

Maelstrom 三木優作
Maelstrom : https://twitter.com/mizuiroonthesun

 

 


HELLO,SADNESSの皆様

この度は「Step Forward」発売おめでとうございます。

単純にハロサドのファンとして

「大好きな人達の音楽を
   たくさんの人に聴いて欲しい。」

これに尽きます。

この音源が、日本中、世界中の人々に届くことを心から願っています。

あっ、最後に、アルバムの感想
ちょっと一言いいですか?

あの、このアルバムね、

「1曲目からブン殴っておいて
   最後に優しく抱きしめる」

って反則じゃないですか?

ほ、ほ、ほ、惚れてまうやろ!

 

velico 末森智
velico:https://wearethevelico.jimdo.com/

 

 

新しいアプローチも随所に見えるけど、どこを切り取ってもHELLO,SADNESS。

僕はテラマエくんの歌と、鈴木くんのベースを、真夜中に眼を閉じて一人で聴くのが好きです。
そこで見える景色が、おそらく彼らと僕のシンパシーなんじゃねぇかな、って勝手に思ってます。

テルシも加入してここから3人、やっと揃ったよな。

ライバルが強くなっていく、気を抜いてたらすぐ置いていかれそう、そんな5曲。

(僕は1曲目と5曲目がとても好きです)

 

uniTONE 大森敬介      

uniTONE  : https://unitone1001.jimdo.com/

 

 

同じバンドマンとして「シンプルに良い曲」を作ることは何より難しいと思う。
このアルバム一曲目の「チーズかバター」はシンプルでありながら細部までアレンジにこだわりが見える、ギターロックの真髄とも言える曲だ。アルバムを通して歌を中心に据え、ドリーミーなギターと武骨なベースリフの対比が印象的な「フロアライト」、一転してソリッドな「優しくいたかった」など、最低限の構成で多彩なアンサンブルを奏でている。聴きやすくシンプルにまとめながら、ここまで曲の良さを引き出せるのはこのバンドだからこそだろう。
悲しみや怒りや不安や焦り、いろんな物を背負いながら、それでも前に進まなきゃいけない僕たち不器用な大人に寄り添ってくれるアルバムだと思う。
偉そうにごちゃごちゃ言いましたがとにかく聞いてください。シンプルに良いので。

 

穴あな 西濱拓也     

穴あな: https://ana-ana.jimdo.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

HELLO,SADNESS web :https://hellosadness.jimdo.com/